上品で地味にならない、女子会やデートとは違ったシチュエーションは、帰省シーンです。親戚の集まりなどもあり、好感を持たれるメイク術を知りたい女性は少なくありません。「元気そうだね」などの会話も加わり、いきいきと、なおかつ美しく見えるメイクのポイントを知れば、すぐに使いたくなること間違いなしです。ポイントは、安心感のある表情で、上品よりも清楚な印象に仕上げましょう。好感度を上げるには、ツヤ肌で決めましょう。肌の透明感はスキンケア次第ではありますが、メイクでカバーできます。ツヤ肌に仕上げるにはリキッドファンデーションを使いますが、顔の中心は丁寧に、フェイスラインは薄付きでぼかしを入れましょう。また、優しげな眼差しもポイント、赤みをまぶたにプラスするだけで、一気に女性らしい優しげな眼差し、いきいきした印象を与えられます。この時には、リップやチークも色味を合わせることで女らしく上品な表情に仕上がります。赤系チークは、シェーディング効果もあっておすすめ、ルージュなら肌に溶け込むように馴染むし、自然な血色も与えるから、帰省するメイクには適しています。